WiMAXの通信、2017年9月1日から下り最大708Mbpsが一部エリア(東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県の一部エリア)にてスタートしています。
WiMAX2+の下り最大速度が558Mbps(理論値)で、WiMAX2+とau 4G LTEのキャリアアグリゲーションにより下り最大708Mbps(理論値)となります。
対応端末は、モバイルルーターだと今のところ「Speed Wi-Fi NEXT W04」のみとなります。
WiMAX2+とau 4G LTEを両方使うモードは「ハイスピードプラスエリアモード」ですね。
速くなるのは嬉しいとして、調子に乗って使っていると月間7GBに達して速度規制されてしまいかねないので注意が必要かもしれません。
ハイスピードプラスエリアモードで月7GB超となってスピード制限がかかると、月末まで送受信最大128kbpsの速度となってしまいます。
で、その後に「ハイスピードモード」に戻しても、速度制限はされたままという・・・
それは恐ろしい・・・という方は、「ハイスピードモード」で使うのがいいと思います。
それでも下り最大速度が558Mbpsで充分速いですから。